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取材・文/鯨井隆正
経済・ビジネス
この1、2年の出店ラッシュで都市部の店舗が急増。「新時代」の認知度を大きく上げた
高校卒業後、ブラジルに渡り、プロとして4チームに所属した佐野氏(上段左から2人目)
ブラジル時代は、アルシンド(左)などが所属していたヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)が遠征に来ており、練習試合では3ー0で勝利した
独立前は飲食大手の扇屋コーポレーションで働いていた佐野氏(手前)。独立に必要なマネジメントを学び、エリアマネジャー時代には半年で最優秀成績を収めた
都内の「新時代」では、平日の夜でも満席に。24時間営業の新橋店は昼飲みの客でにぎわう。また秋葉原本店は月商4500万円と大繁盛
(写真左)甘辛くカリカリな「伝串」を36本重ねた「新時代ピラミッド」は、見た目のインパクトも抜群。名物の「伝串」だけでなく、国産親鶏を炭火で焼いた「どる焼き」(右写真手前・480円)などボリュームのあるメニューも。また生ビール以外に、1Lの「メガハイボール」も450円とお得
「新時代」を運営する株式会社ファッズ代表取締役・佐野直史氏
この1、2年の出店ラッシュで都市部の店舗が急増。「新時代」の認知度を大きく上げた街には人があふれるなど、かつての日常を取り戻しつつある日本。中でもコロナ禍の3年間で居酒屋業態は最も大きな打撃を受けたが...
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