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取材・文/武松佑季 撮影/下城英悟
経済・ビジネス
「グリーンガム」(ロッテ) 1957年に日本で発売されたガム。2014年のリニューアルから初摘みミント(花が咲く前に刈り取ったミント)を使用。雑味が少なくフレッシュな香りが特徴
「ブラックブラックガム」(ロッテ) 強力なメントールにカフェインなどを配合した黒い辛口ガム。1983年の登場以来、「眠気スッキリ!」のキャッチコピーで今もドライバーなどに愛用されている
ガムの商品開発とあらゆる可能性を研究するロッテ・チューインガム研究課の研究員、浦部達弘氏(右)と河野誠也氏
チューインガムは基材のガムベースに糖原料、色素、香料などを加えて作られる。ベースとなる香料(右)は約1万種類にも及び、その組み合わせで香りを再現する
「ブルーベリーガム」(ロッテ) 1982年から発売されているブルーベリー風味のガム。現在販売されているパッケージは82年当時の復刻版。2020年から歯につきにくいガムに
「めっちゃふくらむフーセンガムボトル」(ロッテ) 今年7月16日から販売を開始した新商品。ロッテ独自の配合技術によって従来のフーセンガム(ロッテ「ふ~せんの実」)の約2倍も膨らむようになった
アスリートのパフォーマンス発揮のサポートを目指し、ロッテが開発した「プロフェッショナルガム」(一般には未発売)。選手は「ガムセレクトボックス」に入ったフレーバー、硬さ、形状の各種類から自分に合ったガムをカスタマイズできる
「キシリトールスポーツガム〈シトラス〉」(ロッテ) 「日々の運動中のながら食べに適したガム」。ガムベースを多く配合することで、一般的なガムよりも噛み応えが持続する
「フィリックスガム」(丸川製菓)
「どんぐりガム」(パイン)
「グレープ マーブルガム」(丸川製菓)
「すっぱいレモンにご用心!」(明治チューインガム)
「ポスカ」(江崎グリコ)
噛んで楽しむお菓子としてのガムの存在感が薄れてきている……
噛んで楽しむお菓子としてのガムの存在感が薄れてきている......近年、コンビニやスーパーでグミが台頭する中、同じく噛んで楽しむお菓子としてのガムの存在感が薄れてきている。だが、その未来は決して暗くは...
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