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取材・文/友清 哲 写真/iStock
経済・ビジネス
米ものりも高いのに異業種からの参入で空前のバトルが勃発中!
〈おむすび 米屋の太郎〉コメダHDが2月、東京・新宿にオープンしたおにぎり専門店。天むす(380円)や味噌ヒレカツむすび(330円)など、名古屋名物を生かしたメニューが特徴。埼玉にも2店舗あり
〈おにぎりぼんご〉東京・大塚に店舗を構える、老舗おにぎり専門店。平日昼過ぎでも20人以上の大行列で、列には大阪から来た人も。鮭マヨネーズ(400円)にはゆずこしょうが入っており爽やかな味わい
〈おにぎりぼんご〉
〈おにぎりこんが〉東京のほか鎌倉、神戸などに展開する。メニューは30弱あり、トッピングも多彩。写真のカルボナーラ(490円)はイロモノかと思いきや、チーズとこしょう、半熟卵が絡まり合い美味!
〈おにぎりこんが〉
〈おにぎり まんま〉「ぼんご」で修業した店主が東京・新宿に開業。週末の18時半に行くと、外国人観光客を中心に10人ほどが並んでいた。味噌にぎり(400円)は味噌が塩辛く、米がとにかく進む
〈おにぎり まんま〉
〈おにぎり浅草宿六〉2018年にミシュランのビブグルマンに選出されたおにぎり専門店。おにぎりはひとつ352円からで、その日最も高かったいくらは913円。お米の塩のあんばいが絶妙!
〈Onigily Cafe(オニギリーカフェ)〉東京は中目黒と代々木公園の2ヵ所に展開。写真はランチのよくばりプレート(1600円)で、朝食は600円のセットもあり。店内にはケーキと紅茶を楽しみながら読書をしている人もいた
〈Onigily Cafe(オニギリーカフェ)〉
〈OMUSUBI CAFE(おむすびかふぇ)〉代官山らしいスタイリッシュな内装が特徴のお店。写真の「おむすび2個の一汁二菜せっと」(1820円~)は好みのおむすびと主菜、副菜を選べる、組み合わせの自由度が高い定食形式。夜はお酒も提供する
米ものりも高いのに異業種からの参入で空前のバトルが勃発中!昨年から始まった米の品薄と価格高騰。おまけにのりも歴史的な不作にあえいでいる。そんな状況にありながら、おにぎり専門店の出店ラッシュが全国で起き...
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