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取材・文/大野智己 撮影/荻原大志
エンタメ
小野員裕さん。カレー、ラーメンほか大衆料理研究家として活躍。今回は小野さんの案内のもと、浅草橋にある町中華の名店・大勝軒へ訪れました。
「ワンタンメン」(800円)は長きにわたり地元に愛され続けている名店の人気メニュー。つるんとした細麺と醤油ベースのキリッとしたスープ。そこに食感のよいワンタンと柔らかなチャーシューが加わる。何杯でもいける美味さだ。
うめ~!
「肉玉そば」(700円)。ラーメンの上にタマゴでとじた肉と餡が絶妙にミックス。肉玉は適度な歯触りで、餡と醤油スープにからんで最高に美味!
「シューマイ」(500円)も是非食べてほしい。タマネギの自然な甘みがほどよく肉と絡み、しっとり柔らか。辛子醤油とつけて食べれば、こちらも文句なしのうまさだ!
『一生食べ続けられる中華そば』小野員裕(八重洲出版)\1650(税込) 小野員裕さんが厳選した首都近郊の50店と美味しい中華そばを掲載。ネットでは見つけられない貴重な情報が満載だ。
いま食べたいのは、普通のラーメン!? 昨年「幸福の黄色いカレーが食べられるお店」を出版し、話題を呼んだ大衆料理研究家・小野員裕(かずひろ)さんの最新刊は「一生食べ続けられる中華そば」(八重洲出版)。今...
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