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ライフ・文化

第4弾となる宮城県女川町で開催中の「女川ポスター展」から。思わずニヤリと笑ってしまう作品ばかり!

【画像上】3月21日に新駅舎がオープンした女川駅。今後はこの周辺に新たな商店街が形成され、復興のランドマークとして機能することになる 【画像下】駅のオープンと同時に行なわれた復興祭では、女川町名物の獅子舞も登場した

現在、女川ポスター展で最も人気のある一枚。ツイッターにこの写真が拡散してからは、マスターのたろうさん目当てにお客さんが大挙する事態に!

ちなみにマスターの画像がツイッターで大拡散中ですけど、ツイッターはじめたんですか? 「やってないよ! でもお客さんがケータイで見せてくれるよ」

こちらもSNSを微妙に勘違いしてると思いきや!? 実はしっかりフェイスブックを大活用中です。https://ja-jp.facebook.com/booksakai

絶品オカズでいろいろ捗っている婦人服販売店・マツヤの店長さん(独身)がモデル

実はこちらの店長さん。「伊丹西台商店会」【http://wpb.shueisha.co.jp/2015/02/28/44318/】に登場した同じ店名の店長さんと、ポスター店を通じてお友達になったという奇跡が! ちなみに店長さん、彼女は? 「いません」

中年、イケメン、でも独身…な店長さんを大フィーチャー。このイケメンが気になった女子は、ぜひ女川の金華楼まで!

“あがるぐしてんのさ”のコピーが現在の女川を象徴している一枚。モデルとなった、もち肌が自慢の木村店長は「TVにも出たんよー!」と写真のポスターがお気に入り。ウィリアム王子にもポスターを見てもらったそうです

「あら、アイちゃん。今度スナック始めるの?」と近所の方から勘違いされたという美容店のポスター。でも、お孫さんたちには大好評!

コンテナ村商店街で居酒屋を経営する、ようこママが出演。昭和のカラオケPVをイメージしたテイストがイイ! そんな、ようこママですが、実はタバコも酒もやらないとか

奥さんはスマイルなのに、旦那さんは残念な表情に…。だが、それがイイ!

震災で消息不明になっていた知人がこのポスターを見て「おまえ、生きとったんかー!」と連絡してきたという感動エピソードありな一枚

ポスターを作ることが決定したら「とりあえず脱ぐか!」と社長さん自ら志願した結果がこちら。もはや、なんのポスターだか判別不能状態ですが、移動スーパーです!

「ポスターを作ったらみんな写真撮ってくれるようになったよ。女のコもいっぱいくるよ」と喜ぶ店長さん。肝心の売り上げは? 「うん。写真だけはいっぱい撮ってくれるよ」

天ぷらのデカさを表現しようと思ったら、マスターの鼻毛まではみ出してしまったというネタが秀逸

もともとはお魚屋さんだったが、震災直後に「食材はあるのに、それを食べさせるお店がない!」という理由から定食屋もスタート。そして、いつにまにか海鮮丼が大人気の定食屋さんに!

お茶の試飲をしたつもりが……。お菓子やらおつけものやらが次々に登場して、気付けば2、3時間トークし続けている元気すぎる老夫婦。夫婦の馴れ初めから、息子の結婚話までノンストップです!

釣具店なのに、釣具や餌はほとんどナシ! ただしコーヒーはおかわり自由で、来店客はいっぱい。しかも、みんな楽しそう。でも釣具や餌の販売はナシ。もはや、なんの店だかわかりません!

もともと女川でライブハウスを経営していたマスターの岡さんがはじめたカフェ。震災直後の女川の様子、そして人々の生活など深イイ話をたっぷり聞くことができる。ちなみにポスターには震災で亡くなったマスターの友人たちも登場している。そんなマスターはお祭りでも大活躍中!
第4弾となる宮城県女川町で開催中の「女川ポスター展」から。思わずニヤリと笑ってしまう作品ばかり!おもしろポスターで街を活性化したいッ!過去に大阪の「新世界市場」「文の里商店街」、そして兵庫県の「伊丹市...
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