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取材・文/中田 弦 写真提供/横井明彦
ライフ・文化
「週末縄文人」がたどりなおす人類の“感動”の歴史とは――
「キリモミ式火おこし」の様子。この方法で火をおこせるようになるまで2ヵ月かかったが、現在は1分で済むという
雪が降り積もる山奥で、一心不乱に斧用の石を磨く。長時間磨くうちに、「禅僧のような境地」に至るという
自分たちでおこした火と自分たちで作った土器で、川辺で採ったクマザサのお茶を入れる。とても甘いそうだ
出来上がった石斧。手で持った石(ハンドアックス)では1時間かかった木を、10分弱で切り倒せるようになったという。文明の進歩である
ふたりが使う「火おこしセット」。詳しい使い方は『週末の縄文人』をチェックだ!
『週末の縄文人』
「週末縄文人」がたどりなおす人類の「感動」の歴史とは――スーツ姿のアラサー男性ふたり組が、石斧を振って枝木を集め、火をおこして土器を作り、クマザサでふいた竪穴式住居を建てる......!「文明をゼロか...
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