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取材・文/西村まさゆき 撮影/村上宗一郎
ライフ・文化
(左から)文筆家・書評家・三宅香帆氏、、書籍編集者・一ノ瀬翔太氏、書店店主・花田菜々子氏
「鈍器本」の定義とビブリオバトルの公式ルール
『東京の生活史』(編者)岸 政彦 (出版社)筑摩書房(刊行年)2021年(ページ数)1216ページ(重量)1438g
花田菜々子氏
『兄弟』(著者)余 華(ユイ・ホア)(訳者)泉 京鹿(出版社)アストラハウス(刊行年)2021年(ページ数)992ページ(重量)742g
一ノ瀬翔太氏
『立身出世と下半身~男子学生の性的身体の管理の歴史』(著者)澁谷知美(出版社)洛北出版(刊行年)2013年(ページ数)605ページ(重量)749g
三宅香帆氏
テーブル上には物騒な鈍器(本)ばかりが並べられているが、ビブリオバトル自体は終始和やかな雰囲気で行なわれた
(左から)文筆家・書評家・三宅香帆氏、、書籍編集者・一ノ瀬翔太氏、書店店主・花田菜々子氏今年発表された文化庁の調査によれば、「1ヵ月に1冊も本を読まない人」の割合は6割を超えて過去最高。しかし、そんな...
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