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政治・国際
福島復興局に出向いて4度目となる解除停止の要望書を提出した住民代表
南相馬市の特定避難勧奨地点が集中する原町区は福島第一原発から20 ㎞圏外にあるが、原発の爆発後、放射能が飛散した北西方向に位置するため、放射線量は依然として高い。地図中の原町区部分は特定避難勧奨地点が集中するエリア
大原地区にある佐藤信一さん宅の玄関近くにある庭石からは、3000 cpmを超える表面汚染が計測された。放射線管理区域から持ち出せる基準の3倍という高い数値が庭先にあるのだ
南相馬市押釜地区の除染仮置き場前に置かれたモニタリングポスト。毎時0.579 μSvを表示するが、持参した測定器ではそれを上回る毎時0.71μSvを示した。いずれにせよ非常に高い数値だ
避難指示区域内にある飯舘村役場に置かれたモニタリングポストは毎時0.46μSvを表示。だが、隣接する南相馬市の山間部では、避難指示区域外にもかかわらず、さらに高い値を示していた
福島復興局に出向いて4度目となる解除停止の要望書を提出した住民代表原発再稼働に突き進む安倍政権にとって、福島原発事故と放射能問題はすでに終わったことになったかのようだ。それを象徴する出来事が今、南相馬...
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