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取材・文/小峯隆生
政治・国際
イギリス空軍の次期戦闘機として英BAE社が中心となり開発されている「テンペスト」の想像図。2035年頃の配備を目指しているが、仏独には別の次期戦闘機開発計画もある(イラスト/英国防省)
次期主力戦闘機は国内開発で……という機運が高まった時期もあり、2016年には先端技術実証機「X-2」(写真)の初飛行が大々的に報じられた。しかし紆余曲折があり、日英伊の共同開発に落ち着いた(写真/時事通信社)
IHIが次期戦闘機のエンジンに求められる技術獲得を目指して開発を進めている「XF9」の試験用エンジン。2018年に行なわれた空力データ取得のための試験で使用されたもの(写真/時事通信社)
F-35戦闘機に搭載する新型エンジンとして、米GE社と英ロールス・ロイス社が共同開発していたターボファンエンジン「F136」。しかし途中で米国防総省が資金供給を打ち切り、開発は中止に
現在、空自のF-2(写真)はミサイルキャリアーとしての役割を担っており、F-3にも各種ミサイルを搭載できる能力が要求される見込み。この部分でイギリスやイタリアとの調整がうまくいくか?(写真/航空自衛隊)
防衛省が公開している次期戦闘機の想像図。正式名称はまだ与えられていないが、一般には「F-3」と呼称されている(イラスト/防衛省)
イギリス空軍の次期戦闘機として英BAE社が中心となり開発されている「テンペスト」の想像図。2035年頃の配備を目指しているが、仏独には別の次期戦闘機開発計画もある(イラスト/英国防省)悲願の純国産か、...
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