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取材・文/小峯隆生 写真/柿谷哲也
政治・国際
ゼレンスキー・ウクライナ大統領は英仏まで行き、パイロットの訓練までとりつけるが、戦闘機の供与の話はなし。頼りはスロバキアから供与されたNATO仕様のミグ29。この機は、対レーダーミサイルハームを搭載可能だ。ロシア軍地対空ミサイルを無力化できる
そこに、英国から供与された射程250kmのストームシャドウ巡航ミサイルを搭載したスホーイ24が、ロシア軍の各種兵站施設に攻撃を掛ける(写真:ウクライナ国防省)
そして地上では切り札、独製レオパルト戦車部隊が突入を始める。大反撃の開始だ。
バフムト近郊とウクライナ東部にいるロシア軍に対して、ウクライナ軍は徹底的にロシア製兵器・T72戦車部隊で打撃する5月15日の産経新聞にて「ウクライナ、バフムト周辺で陣地10カ所以上奪取か 露軍大佐2人...
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