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取材・文/直井裕太
政治・国際
民間が開発した無人車両「ゴキブリ」 対戦車地雷の設置と除去、弾薬や砲弾の輸送、さらには爆薬を満載して敵塹壕への自爆攻撃など、汎用性の高さがウリの無人車両。操作はリモートで行ない、最大積載重量は30㎏
モスクワ爆撃に使用された!? カミカゼドローン「ルバカ」 モスクワへの爆撃を行なったと噂される、ウクライナが開発した小型の自爆ドローン。航続距離500㎞で、現在大量生産が進められている。価格は約210万円とコスト面も優秀!
米英も採用する最強水中ドローン「REMUS 600」 全長3.25mで、水深600mまで潜航できる小型の水中ドローン。本来は海洋調査用だが、爆薬を搭載することも可能。イギリスからウクライナに供与され、クリミア大橋の攻撃に使用していたと噂される。米英ほか、実は海上自衛隊も採用中
レオパルト2を連続キルしたロシア軍の最強ヘリコプター「Ka-52」 ドイツからウクライナに供与されたレオパルト2戦車、さらにはアメリカ供与のM2ブラッドレー歩兵戦闘車を撃破したロシア軍の攻撃ヘリコプター。ヘリコプターの最大の弱点である機体後方のテールローターを装備せず、防弾性能が高め。さらに機関砲や対戦車ミサイルを装備する通称「空飛ぶ戦車」!
陸上兵器もスウェーデン製が優秀! ドイツのレオパルト2戦車をスウェーデンが独自にアップデートしたモデル、Strv.122戦車
さらにはアメリカが供与するクラスター弾を発射可能なスウェーデンのアーチャー自走榴弾砲も戦線へ投入されている
対戦車ミサイルも装備できる! ロシアの陸上ドローン「Marker」 100㎞の行動範囲を持つ、自律型の陸上ドローン。対戦車ミサイル、機関砲、さらに偵察用の各種センサーを搭載可能。単体での行動だけでなく、陸海空のドローンと連携した自律行動も行なえる
トップガンのあの機体も採用間近!? 開戦初期からゼレンスキー大統領がリクエストするスウェーデンの戦闘機、JAS39グリペン。まだ供与は確定ではないが、ウクライナ軍による評価試験がスタート
映画『トップガン マーヴェリック』の主役機であるF/A-18。こちらはオーストラリア空軍が使用していた機体の供与が調整されている
これ沈むでしょ!? 「戦闘カヤック」 ウクライナ軍が開発した戦闘カヤック、Poloz-M16。実は現在、100㎞圏内の長距離偵察でのトレンド兵器だというカヤック。ほぼ無音で航行でき、さらに熱探知されにくいことから、ロシア軍の艦船が停泊する港で破壊工作への運用が期待されている。約480㎏の積載重量があり、物資輸送にも活用可能だ
塹壕戦の激化でオワコン小銃が復活! 各国でオワコン兵器となっていた、本体後方に弾倉と機関部が配置されるブルパップ小銃。しかし、塹壕戦での取り回しの良さからウクライナ国産のマリューク小銃や、既存のAK-74小銃をブルパップ化したBlack Storm BS-4など、ブルパップの新開発もトレンドに!
魔改造された日本車(!?)も登場! こちらはチェコがウクライナへ供与した移動式ドローン迎撃車両、Viktor。こちらのベースになっているのはランクル70系で、同車は迫撃砲搭載車両や装甲車両のベース車としても各国軍需企業から大人気となっている
映画『トップガン マーヴェリック』の主役機であるF/A-18。オーストラリア空軍が使用していた機体の供与が調整されているロシア軍が誇る地対空ミサイル拠点を撃破。さらにはクリミア半島にウクライナ軍の特殊...
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