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取材・文/小峯隆生 写真/柿谷哲也 米空軍 航空自衛隊
政治・国際
発射後はGPSと搭載センサーによる誘導で飛行し、終末期は赤外線画像誘導でターゲットへ向かう。最大のポイントはステルス性で、敵からすれば発見・迎撃が難しい
当面、JASSM-ERが搭載されるとみられるのがF-15イーグルの近代改修版。1機に2発ずつ積んで運用する。空自は102機保有しており、全国の基地に配備されている
空自の最新主力ステルス戦闘機F-35AライトニングⅡにもJASSM-ERは搭載可能。現在は青森・三沢基地に配備されている
ターボファンエンジン推進のJASSM-ERはカタログスペックで航続距離926㎞、最高速度はマッハ0.8程度とされる
ターボファンエンジン推進のJASSM-ERはカタログスペックで航続距離926㎞、最高速度はマッハ0.8程度とされる北朝鮮の核ミサイル開発や、中国の中長距離弾道ミサイル・巡航ミサイルの大量配備が進む中、...
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