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取材・文/小峯隆生
政治・国際
昨年の11月26日、ドニエプル川西岸で2機のウクライナ空軍スホーイ27が、露軍地対空ミサイルで撃墜された(写真:ウクライナ国防省)
昨年11月26日、東部でウクライナ空軍ミグ29戦闘機が1機、露軍地対空ミサイルにより撃墜された。杉山氏は、「注意力散漫で落とされた、ウ空軍のレベルは確実に落ちている」と語る。そして、今のウ空軍には露軍地対空ミサイル網を爆撃で黙らす事は不可能だ(写真:ウクライナ国防省)
昨年の12月22日正午、ウクライナ軍はパトリオット地対空ミサイルで、露空軍スホーイ34戦闘爆撃機を3機撃墜した。スホーイ34はドニエプル川東岸のウ軍橋頭堡に対して、滑空爆弾投下が任務。これ以降、爆撃は減ったとの報道がある(写真:ウクライナ国防省)
いま、全ての戦線で露空軍が航空優勢を勝ち取っている。低空からは露空軍スホーイ25が、ウクライナ地上軍に対して対地攻撃を繰り返す(写真:柿谷哲也)
露空軍スホーイ35戦闘機に対して、ウ空軍戦闘機は空戦で撃墜する事は不可能(写真:柿谷哲也)
待たれるのはNATO諸国から供与されるF16。いま、ウ空軍パイロットは、隣国ルーマニアなどで訓練中。12月23日の報道では、オランダが最初に供与するF16、18機の引き渡しの準備を始めたようだ(写真:柿谷哲也)
ウクライナ国内では、F16のシミュレーター訓練が進んでいるが、その機材のレベルはフライトゲーム程度でしかない(画像:ウクライナ国防省ユーチューブチャンネルより)
昨年の11月26日、ドニエプル川西岸で2機のウクライナ空軍スホーイ27が、露軍地対空ミサイルで撃墜された(写真:ウクライナ国防省)2024年のウクライナ戦争の展開はいったいどうなるのか? 航空自衛隊那...
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