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取材・文/世良光弘 写真/航空自衛隊、海上自衛隊、時事通信社
政治・国際
陸上自衛隊の最新自動小銃「20式5.56㎜小銃」。豊和工業が今年度までに計2万8000丁ほどを納入するが、部品の多くは輸入品。円安はコストに影響する
空自が毎年少しずつ配備しているステルス戦闘機F-35。航空機メーカーのロッキード・マーティン社から米空軍が調達する価格に、だいたい2割ほどが上乗せされて日本に輸出されるようだ
米レイセオン社製の巡航ミサイル「トマホーク」。輸出時はシステム改修費や教育費なども加算され、米軍調達金額のほぼ2倍の値づけになるようだ(U.S.Navy/パブリックドメイン)
島嶼防衛の切り札部隊である陸自・水陸機動団に優先配備されるスウェーデン製の無反動砲、カールグスタフM3(MKFI/パブリックドメイン)
ミリタリーショップなどで輸入品のブーツを私費購入し、作業などに使う陸自隊員は多い。もちろん値上がりしてます(写真は米BATES社の「DELTA-8」、同社HPより)
新明和工業の救難飛行艇US-2は部材高などで製造コストが膨らみ、価格が前回調達時の3.7倍に。防衛省が調達を凍結する事態となり、同社は無人飛行艇の開発へとシフト
イージス・システム搭載艦は、そもそもイージス・アショアの配備が頓挫したことで立ち上がった計画。軽空母「いずも型」を超える海自最大の水上艦となる見込み(防衛省資料より)
陸上自衛隊の最新自動小銃「20式5.56㎜小銃」。豊和工業が今年度までに計2万8000丁ほどを納入するが、部品の多くは輸入品。円安はコストに影響する■アメリカ兵器の価格がインフレで爆上がり【異次元円安...
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