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構成/砂田明子
政治・国際
対談する高野秀行氏(右)と西方ちひろ氏。本書に登場する関係者の安全上、著者・西方ちひろ氏の顔は出せない
2月22日、ヤンゴンの湖畔の土手にぎっしり座って抗議の声を上げていた。撃たれた時に血の色が見えるよう、白い服を着た人が多かった(撮影:西方ちひろ)
西方ちひろ『ミャンマー、優しい市民はなぜ武器を手にしたのか』(ホーム社)
高野秀行『ミャンマーの柳生一族』(集英社文庫)
大学生たちが、バス停に「自由のために闘おう」など書かれたメッセージを貼っている。非暴力運動のひとつ(撮影:西方ちひろ)
「世界史的にものすごいことが起きている」。ミャンマーで続いている民主化闘争(反クーデター運動)を、長年ミャンマーを取材してきたノンフィクション作家の高野秀行さんはそう説明する。2021年2年1日、民主...
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