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社会
昨年12月、和歌山市の新市民図書館の指定管理者がレンタル大手『ツタヤ』の運営会社・CCCに選定された。だが、その選定方法について市民グループが和歌山市に情報公開請求を行ったところ、開示された資料(全210ページ)の大半が黒塗り。19年秋に開館予定の和歌山市“ツタヤ図書館”には以前からツタヤありきの出来レース疑惑が指摘されていた…
筆者が和歌山市に請求して開示されたTRCとCCC両社の応募書類の一部。同市の市民グループに開示された“黒塗り資料”とは別のものだが、こちらもやはりほぼ“黒塗り”。これでは談合疑惑は晴れるどころか、ますます深まるばかり…
和歌山市・新図書館の指定管理者を決める選定委員会の採点結果。CCCとTRCの得点差を確認すると、5人の委員のうち3人が10点差以下の僅差なのに対し、D氏が76点、E氏が20点と、CCCに高い点数をつけていた。最終的な両社の総合点数の差は92点だったため、もし、このD氏とE氏の2人がつけた合計96点差がなければ、CCCはTRCに完全に敗れていたことになる
昨年12月、和歌山市の新市民図書館の指定管理者がレンタル大手『ツタヤ』の運営会社・CCCに選定された。だが、その選定方法について市民グループが和歌山市に情報公開請求を行ったところ、開示された資料(全2...
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