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取材・文・撮影/橋本愛喜
社会
ハンコ作りの作業風景。6㎜角のロウ石に鏡文字で字入れ(筆で書き込み)し、その筆跡に沿って彫っていく。印刀は自分で研いだものを何種類も使い分ける
資料館に展示された、昭和初期の通信販売カタログ。当時は満州国に住む日本人、さらに現地の人たちからの引き合いも多く、封筒にカタログを入れて注文を取っていた
六郷印章業連合組合・組合長 小林成仁(こばやし・しげひと)氏。22歳で父・雪山氏に弟子入りし、印鑑職人の道へ進む。工房「対岳堂印房」を父から継ぎ、現在も職人としてハンコを作っている
ハンコの聖地である山梨県・六郷町でハンコ作りを続ける、六郷印章業連合組合・組合長の小林成仁氏日本には、"ハンコの聖地"と呼ばれる集落がある。印鑑職人を多く抱える山梨県南部の六郷(ろくごう)だ。昨年より...
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