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取材・文/田崎健太 撮影/中村 治 写真/時事通信社
社会
火災2日後の2019年7月20日、花が供えられた京都アニメーション第1スタジオ。この日、上田は青葉容疑者を近畿大学病院へ搬送している
1995年、阪神・淡路大震災が発生。近畿大学医学部2年生だった上田は被災者への医療支援ボランティアに参加。この経験が救命医療を志すきっかけとなった
2020年4月から上田は鳥取県米子市にある鳥取大学医学部附属病院に入局。救命救急センターの教授として、地域医療の活性化に尽力している
鳥取大学医学部附属病院救命救急センター教授の上田敬博(うえだ・たかひろ)が、2年前、あの患者と接した4ヶ月を語る「どうせ死刑になる」――。全身の9割以上に深刻な火傷を負った男は、自らの命を救った主治医...
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