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取材・文/甚野博則 撮影/郡山総一郎 写真/時事通信社
社会
バンコク郊外にあるレストランで提供している大麻料理。みじん切りにした大麻と卵を混ぜた通称「元気オムレツ」(約720円、右上)、揚げた大麻の葉に粉末状にした大麻をパラッとかけて食べる「大麻てんぷら」(約1200円、左下)など。これらの料理をよく食べるという現地の人に話を聞くと「ニオイ、味ともに意外とクセがなく、誰でもおいしく食べられますよ」とのこと
バンコクの繁華街パッポン通りにある大麻専門店では「大麻ソムリエ」が各種大麻の特徴から吸い方まで丁寧に教えてくれる
観光客でにぎわうバンコクの歓楽街ナナにある大麻ショップ。「Ganja Weed」とは大麻の葉を意味する。日本語(左端)から英語、中国語など、インバウンド客向けに各国の言語で表示してある
大麻ショップのメニュー表。覚醒作用がある大麻の成分「THC」が何%含まれているかが表記されており、この数値が高いほどよくキマる。値段は1gにつき約2400~4000円
タイ最大の大麻チェーン店「カンビナスクラブ」の看板。バンコクのあちこちで見かけた
バンコクの高級住宅街にある大麻の個人販売店。安価なものから高級品まで豊富な品ぞろえが売り
バンコクの通りを歩けば、普通に買える大麻ジュース(約400円)。ただ、なかなかに強烈らしく、これを飲んでいた観光客に話を聞くと「薄いライチのような味で爽やかですが、半分しか飲んでないのにクラクラします」
大麻ブラウニー(チョコレートケーキ)、大麻クッキーなど大麻を練り込んだお菓子も多い。写真はすべて大麻グミ
大麻の葉がのっかっているトースト。緑色のバナナクリームがかかっているが、大麻を練り込んであるかは不明
「バックパッカーの聖地」と呼ばれるバンコクのカオサン通り。この通りの脇には、数々の大麻ショップが並んでいた。ちなみにタイでは路上など公共の場で大麻を喫煙するのは法律で禁じられている
カオサン通りにあるバーの店員。乾燥大麻の葉を専用のフィルターで巻いて吸う
観光客に向けて路上で大麻を売る露天商。値段は実店舗で売っているものとそんなに変わらない
バンコクの繁華街の至る所で大麻ショップを見つけることができる
バンコクのコンビニで売っている大麻ジュース。ストレス緩和作用などがある大麻の成分「CBD」入り
バンコクのデパートにも大麻コーナーを発見した。タイ人の生活の一部として溶け込んでいる
お湯を入れて食べるインスタントの大麻スープ。露店で売っていた
大麻料理を提供しているレストランの「元気オムレツ」
「大麻天ぷら」
「バイリアン大麻」
バンコクの警察署の真横にも大麻ショップが。手前はパトロール中の警察官
タイで大麻解禁を主導した連立与党「タイの誇り党」のアヌティン党首
再びの大麻規制を訴えている野党「タイ貢献党」のペートンタン党首。彼女はタクシン元首相の次女だ
外国人観光客でにぎわうバンコク・カオサン通り
外国人観光客でにぎわうバンコク・カオサン通り事実上の大麻解禁から1年がたったタイ。その首都バンコクは多種多様すぎる大麻商品であふれ返っていた! そこには大麻をこっそり満喫する日本人の姿もチラホラ見受け...
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