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取材・文/小峯隆生 撮影/池田旬也(エリート) 写真/陸上自衛隊【@JGSDF_pr】
社会
防水性や耐久性はほとんどなく、ボロボロになっても交換できず、堪えかねた隊員は自己負担で靴を買い替えるという
2000年頃に調達され始め、現在主に使われる戦闘靴2型。柔らかく動きやすいが、徐々に防水性が失われる。革が使われているのが問題?
2型を改良した戦闘靴3型は今年中に配備され始めるらしい。靴底のデザインがジャングルブーツに近いのはなぜ?
さらに、足をドライに保つインナーソックスを素足にはき、吸汗速乾性に優れたソックスと防水靴下を重ねてはけば、足は完璧に守られる
戦闘靴のアボタバードトレイル(3万390円)の代わりになる靴の中で、陸自隊員に最も人気があるのは、アメリカ製「ALTAMA」
エリートがオススメするのはイタリア製「AKU TACTICAL」のKS SCHWER 19 GTX(5万7420円)
東京都練馬区にあるミリタリー用品専門店、タクティカルプロショップ・エリートは、休日は装備品を求める自衛隊員であふれるという。地方から買い物に来る隊員もいるとか
エリート
防水性や耐久性はほとんどなく、ボロボロになっても交換できず、堪えかねた隊員は自己負担で靴を買い替えるという能登半島地震の災害活動に当たる自衛隊員たち。激しい演習でも履くためにボロボロになった靴で、寒く...
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