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取材・文/村上隆保 写真/時事通信社
社会
高知県室戸市にある室津港は、江戸時代に荒磯を掘り込んで造られた港。その後も拡張工事が行なわれていたという。南海トラフ地震の発生確率を求めるために使ったデータは、この港の古い測量資料らしい
「東京新聞」記者・小沢慧一 1985年生まれ。2011年「中日新聞(東京新聞)」入社。20年に中日新聞の連載「南海トラフ80%の内幕」で科学ジャーナリスト賞を受賞。23年『南海トラフの真実』(東京新聞)で第71回菊池寛賞を受賞
2024年1月1日に発生した能登半島地震はマグニチュード7.6、最大震度7の巨大地震だった。「全国地震動予測地図」では、この地域が「今後30年以内に震度6弱以上の地震に見舞われる確率」は、0.1~3%程度と低かった
2024年1月1日に発生した能登半島地震はマグニチュード7.6、最大震度7の巨大地震だった。「全国地震動予測地図」では、この地域が「今後30年以内に震度6弱以上の地震に見舞われる確率」は、0.1~3%...
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