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取材・文/栗田シメイ 撮影/小川正行 写真/アフロ
スポーツ
オリックス・杉本(左)のスイングを指導する根鈴氏(右)。1軍で結果が出ていなかった2018年オフから試行錯誤を続け、昨季は本塁打王に輝いた
根鈴氏が絶賛した大谷のスイング。ヘッドを下げることでバットの角度を上向きにしてボールをとらえ、角度をつけた打球を飛ばすことができる
鬼ダウンスイング1
鬼ダウンスイング2
鬼ダウンスイング3 トップからヘッドを落としてスイングするため、投手側から見るとバットが縦に出てくるように見える。手首を返さずにバットの「面」をボールの軌道に長く入れるようにし、フォロースルーは自分の背中を叩くような軌道になる
レベルスイング1
レベルスイング2
レベルスイング3 一般的に日本の指導現場で教えられることが多い、地面と平行にバットを出すレベルスイング。根鈴氏はこのスイングを否定しているわけではなく、「もうひとつの引き出しとして、バットを縦に振るスイングも身につけてほしい」と語る
根鈴道場があるのは、神奈川県横浜市の田んぼの中。ここにさまざまな野球選手が訪れ、スイング改善のために汗を流している
オリックス・杉本(左)のスイングを指導する根鈴氏(右)。1軍で結果が出ていなかった2018年オフから試行錯誤を続け、昨季は本塁打王に輝いた"イチローを超えかけた男"の存在が、20年の時を経て再び注目を...
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