当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。詳しくはこちら
15ページ目
取材・文/直井裕太
IT・科学
Apple Vision Pro 3499ドル(約50万円)から/アメリカでは2024年初頭、その他の地域では2024年中に発売予定。目の前にある現実空間と、Apple Vision Proが表示する仮想空間が融合する、空間コンピューター。これまでのVRやAR端末と違うのはその操作方法。カメラは12個、各種センサーを5個、さらに6つのマイクが搭載され、それらから視線、指や手の動き、そして音声で操作することが可能。これまでのVRやAR端末とはまったく違った操作感を実現したガジェットだ
ブラウザや画像編集アプリなど、Apple Vision Pro本体のみで利用可能。もちろん、映画やスポーツ観戦などの映像コンテンツは大迫力! そしてゲームにも対応しており、これまでにない新ジャンルの登場が期待される
Apple Vision Proを装着している人物の目が透けて見えるが、実はこれは本体前面のディスプレーに表示された、装着した人物の目。例えば、装着した人物に、リアルで友人が話しかけてきた場合など、自動で目が表示される
スマホを操作するような感覚でタッチ、スワイプ、ピンチインアウトなど指のジェスチャーで操作可能
新OSの『visionOS』は視線によって使いたいアプリを指定して起動するなど、これまでにない操作方法となっている
アプリキーボードを展開しての文字入力も可能だ
本体前面のカメラで自分を撮影することで、自分の3Dキャラを生成可能。これはFaceTimeなどに利用できる。また、本体前面のカメラは3D動画の撮影にも対応しており、この撮影スペックを生かした新動画コンテンツの登場にも期待です!
パソコン、スマホに次ぐ第3のIT機器「Apple Vision Pro」
パソコン、スマホに次ぐ第3のIT機器「Apple Vision Pro」発表されると秒で世界的なトピックとなった「Apple Vision Pro」。とにかく値段がお高くて、超先進ガジェットなのはぼん...
オススメ
TOP