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『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。今回は「令和の超新星」と呼ばれるIカップグラドル山田あい(やまだ・あい)さんによる後編。
山田さんは2024年12月、『FLASH』で初グラビアを披露し、デビュー。その美貌とIカップの迫力あるボディでたちまち話題に。翌年2025年4月には、『週刊プレイボーイ』18号に登場。大胆で奇抜な衣装を堂々と着こなし、その圧倒的な存在感をグラビアファンに印象づけた。
以降、現在に至るまで数多くの雑誌グラビアに登場し、大活躍。今回はそんな彼女に『週刊プレイボーイ』のグラビアについて、そしてグラビアへの想い入れまでを語ってもらった。
ーー『週刊プレイボーイ』には、4月に初登場して以来、8月に2回目、11月に3回目と継続して登場しました。7ヶ月間で"3回"とは、かなり勢いを感じさせますね。
山田 嬉しいです。週プレさんに出る度、SNSのフォロワーも伸びますし、たくさんの方に見てもらってるんだなって実感します。もう感謝しかないですね。
ーー2回目(週刊プレイボーイ2025年36号/8月25日発売)は沖縄県本島、3回目(週刊プレイボーイ2025年47号/11月10日発売)は沖縄県・石垣島でそれぞれロケ。回を増すごとに、水着の面積といい、デザインといい、どんどん大胆になっています(笑)。
山田 いや、もう、本当に毎回、楽しみです。2回目の時に着た、デニム生地の変形ワンピースなんて、フィッティングで見た瞬間、「うわ~! 何これ~!」って目を疑うほどすごくて、嬉しくなっちゃいました。絶対に反響あるだろうなと思ったら、案の定すごくありました(笑)。
ーー特に気に入っているものは?
山田 全部ですけど、特に3回目の時にシャワーのシーンで撮影した衣装はお気に入りです。
ーーベージュのチューブトップ水着を着で、その上に、薄いシースルーの衣装を着ましたね。
山田 そう。しかもそのシースルーの衣装をシャワーに打たれながら破くんです。衣装の見せ方も破天荒でいいんですよね。
『週刊プレイボーイ』2025年47号(撮影/小塚毅之)より
ーー衣装といい、そういう着方、見せ方は山田さんならではという気がします。
山田 ですよね。私は普通の水着より、面積が小さいものや突飛なくらいの変形のものが好きで。胸も体もキレイに見えるし、自分の枠にはまらない性格も出ていて、自分でも合っている気がします。
ーー何度も聞いて本当に恐縮ですが(笑)、特に肌の露出が激しいものなど、着て恥ずかしいと思ったことは一度もないんですか?
山田 まったく(きっぱり)。恥ずかしいと思ったのは、週プレさんの2回目の時のDVDですよ。
ーーDVD!? 撮影のメイキング映像を収めた付録ですか。
山田 はい。いまもですけど、私、イメージDVDを出したことが一度もなくて、この時が"初グラビア動画"で。いやー、本当に恥ずかしかったですねー!
ーーそれは撮られるのが?
山田 そうですね。でももっと恥ずかしかったのが、自宅で観た時。DVDプレイヤーに入れて、最初の数秒再生した瞬間、目が点というかあまりに恥ずかしすぎて、大爆笑しちゃいました(笑)。
ーーだ、大爆笑!? 何がそんなに恥ずかしかったんですか?
山田 自分がトローンとした表情でカメラを見つめ、体をクネクネクネクネしているのとか、もう耐えられなくて!! あと撮影の合間にコメントを求められるじゃないですか。もともとしゃべるのが得意じゃないから、一瞬戸惑ってる姿とか......そういうの全部!! 観ながら「ヤバイ!」「ヤバイ!!」と思って倍速にしたり、我慢できなくて静止ボタン押したり。「これ、出して良かったのかな」とも思っちゃいましたよ(笑)
ーーそこまで! 決して変なシーンはないと思いますけど、自分がグラビアをやっているのを客観的に見て戸惑った、みたいな?
山田 それもあるかも。でもさらに困ったことが......。
ーー今度はなんですか!?
山田 DVDプレイヤーって、普段使わないんです。で、埃(ほこり)が溜まっていたからかDVDを取り出せなくなって。しかもテレビを見ている最中、突然動き出し、映像が流れてくることもあって。いやー、もう許してーって感じです(笑)。
ーーいやいや。そこまで恥ずかしがると、逆に観てみたくなりますよ(笑)。ちなみに山田さんはグラビアの何が楽しいですか?
山田 やはりいろいろな衣装を着られるのと、さまざまな場所へ行けることですね。もともと写真を撮られることが好きなのもあります。あと雑誌という形に残ること、達成感があることもそうですね。
ーー撮影の際、こだわっているポーズなんてあります?
山田 山田あいといえばこれ!みたいなポーズとか? う~ん。合ったらいいと思うんですけど、まだ見つかっていないですね。でも自分が映えるなと思うのは、寝転がって脚を上げるポーズですね。
ーー長い脚がピンと伸びて、スタイルの良さが際立ちますね。
山田 あと胸のムニュ~とした柔らかさが伝わるように、胸元に手を置くポーズとか、撮影しながら意識しますね。
ーー山田さんの胸は柔らかいんですね(笑)。筋肉質に見えるけど。
山田 いやいや、私、かなりの軟乳です(笑)。衣装によっては収めるのが難しい時もあるし。いつも胸の形をキレイに見せてくれるスタイリストさんには本当にお世話になりっぱなしです。
ーー山田さんのチャームポイントはやはりその大きな胸ですか。
山田 そうですね。顔と同じくらいの大きさの胸。三つ子みたいに見えますよね(笑)。あと最近はお尻もいいなと思えてきました。
『週刊プレイボーイ』2025年36号(撮影/小塚毅之)より
ーー改めてすごいスタイルですよね。一方でグラビアで苦手なことなんてあるんですか。たとえばタレントさんによっては、虫が苦手とか言いますけど。
山田 虫は私もすごく苦手! あと何より苦手なのは眠気。グラビアの撮影って集合が朝早いじゃないですか。だから睡眠が十分じゃないことも多くて。ロケバスの中では爆睡してるし、撮影中も眠くなっちゃう。グラビアを見ていると眠たそうにしてるなーってカットがたまにありますよ。で、そういうカットほどうつろな目がいいとか言われたりして(笑)。
ーーあははは。撮影中に緊張する人はいるけど、眠くなる人ってなかなかいない気が。大物です!
山田 自分に正直なタイプなんで(笑)。
ーー今後やってみたいグラビアは?
山田 うーん、なんだろう。特に思いつかないですね。海外ロケは行ってみたいけど。
ーーそれこそ野宿グラビアなんてどうです(笑)。河原で焚き火したとかビルの屋上でテントを張ったりとか。
山田 面白そう! それ、めちゃやりたいです! たまに自然豊かで、やや荒地のような場所で撮影させていただくことはありますけど、もっとボロボロのTシャツを着たり家出を思わせるような雰囲気とか、破天荒な感じはやってみたいですね。敢えて本当に河原で野宿するのも楽しそうだし。ただ、読者の需要がどれだけあるかはわからないですけど(笑)。
ーーですよね。失礼しました!
山田 あ、やってみたいことがありました。グラビアそのものというより、雑誌の表紙をやりたいです。まだひとつもやっていないんですよ。「超新星」ってキャッチフレーズをいただいているので看板倒れにならないよう、今後はたくさんの表紙を飾りたいです。
ーーこれはみなさんに聞いていますが初グラビアは見返しますか?
山田 あまり見ないです。この取材で久々に見返しましたけど、初々しいです。最初の頃はただ楽しいだけでやっていたので、だからなんでしょうね。もちろんいまも楽しいけど、どう見せようとか考えています。
ーー山田さんにとってグラビアとは?
山田 なんだろう......(しばし黙考)。いまの自分にとっては日常ですかね。生活の一部みたいな感覚で自然にやっていますから。
ーー最初から緊張しなかったんですよね。スタイルは抜群だし、大胆さはあるし、しかも結果もでている。天職のようには思わないですか?
山田 それはまだわからないですね。デビューして1年が経ちましたけど、体作りなどがんばったわけでもないし、いろいろな媒体に出させていただいているのも、たまたまって気がするんです。これから先もっと努力を重ね、それがより大きな結果につながった時、グラビアが自分にとって、天職なんだと言える気がします。
●山田あい(やまだ・あい)
2003年9月11日生まれ 東京都出身
身長160cm B90 W60 H90
血液型=A型
趣味=旅行、写真撮影、調味料探し、ダーツ
○昨年冬に本格的にデビューしたばかりのIカップの超新星。ゴージャスボディが各グラビア誌から注目を浴びている。
公式X【@yamadaaiii0911】
公式Instagram【@_.yamada.aiii._】




