週刊プレイボーイNo.42-43

【ミャクミャクフォーエバー！ Ｐａｒｔ1】
「涙、涙のファン、プロデューサーが明かすフィーバーの裏側……ありがとうの声、続々！ ミャクミャク愛の現場から」
最初はいろんな批判もあったけど、大盛況で終わりそうな大阪・関西万博。その批判対象のひとつだった公式キャラクター〝ミャクミャク〟もいつしかみんなの人気者に。みんなミャクミャクが大好きだったよ！ 感謝の声がたくさん集まりました！

【ミャクミャクフォーエバー！ Ｐａｒｔ2】
「複数の目に、溶けているような腕。民俗学者や認知神経科学者、オタク消費の研究者と共に考える『なぜホモ・サピエンスはミャクミャクに惹かれてしまうのか？』」
今でこそ「ミャクミャクロス」なんて言われてますが、当初は不評で炎上してなかったっけ！？ なぜここまで愛されるようになったのか、専門家に聞くと……そこには深～い理由が詰まっていました！

「ながら運転1万2000円！ 逆走6000円！ 両耳イヤホン5000円！ 知らないと反則金！？ 自転車『青切符』時代がやって来た！」
来年4月からの自転車「青切符」導入に向け、警察庁が「自転車ルールブック」を公開。いっこうに減少傾向が見られない自転車の重大事故に対し、ついに本腰を入れる形です。では、どんな行為が対象となり、どのような処分が下されるのでしょうか。また、運用における課題とは？ 前途多難な自転車「青切符」時代が幕を開けます！

「《現地ルポ》島の1割を覆う約150万枚の太陽光パネルを設置予定！『日本最大の発電島』長崎県宇久島……メガソーラー建設を大幅に遅れさせている、たった4人の反対派の闘い」
環境破壊のリスクや一部事業者による法令違反などで事業そのもののあり方に批判が集まり、北海道・釧路湿原で大規模太陽光発電所（メガソーラー）の建設計画が中止に追い込まれたのは9月のこと。その一方、日本で最も大規模なメガソーラー計画が進んでいるのが長崎県・宇久島です。しかし、そこには現地に在住しながら果敢に事業への反対活動を続ける4人の男たちがいました。彼らの闘いの中身とは？ メガソーラー問題の本質とは？ 現地で徹底取材しました！