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取材・文/小沢コージ 撮影/本田雄士
クルマ
ホンダ 2代目NSX タイプS 購入申し込み開始:2021年9月2日 価格:2794万円 リセール:A+ 値引き:0円 標準モデルとタイプSで大きく異なるのがフロント部分。バンパーの下のデザインなどが変更され、空力性が向上。レースの技術をぶっ込んだという
速さを追求したスーパースポーツだけに、タイヤはタイプS専用に開発されたピレリ製。ブレーキはカーボンセラミック
空力性能と冷却性能の向上のため徹底改良されたエクステリア。前後のエアロパーツは新設計となっている
手前がトランクスペース。奥がエンジン。タイプSのシステム最高出力は標準モデルよりも29PS高い610PSを誇る
インテリアもタイプS専用の特別なものとなっているが、トランスミッションは標準モデルと同じ9速DCTだ
今回の限定モデルの販売台数は世界で350台。日本市場向けは30台。記念すべき1号車はアメリカでチャリティオークションにかけられ、車両の6倍の値で落札されている。まさに特別なNSXだ。本田技研工業 四輪事業本部ものづくりセンターNSX タイプS開発責任者の水上 聡氏(左)と自動車ジャーナリストの小沢コージ氏(右)
ホンダ 初代NSX タイプS 写真は今回の2代目タイプSの発表会場に展示されていた初代後期モデルのタイプS(2004年式)。ちなみにタイプSの初登場は1997年
2001年のマイナーチェンジで後期型となった初代NSX。スタイリングの一新により空力性能などを向上させた
初代は量産車として世界初のオールアルミボディを採用。その後、排気量アップや6速MTを追加するなど改良を重ねた
今回の限定モデルの販売台数は世界で350台。日本市場向けは30台。記念すべき1号車はアメリカでチャリティオークションにかけられ、車両の6倍の値で落札されている。まさに特別なNSXだ。本田技研工業 四輪...
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