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取材・文・撮影/形山昌由
クルマ
三橋氏が示す信号のない横断歩道における標識と標示の正しい設置例。標示の両端に標識が立っている
警察庁の「交通規制基準」では、横断歩道のどの場所に標識を設置する必要があるかこの図のように示されているが、実際にはこのとおりになっていない場所が全国に数多くある
標示から、離れた場所に標識が立っているケースもあるが、歩行者やドライバーが勘違いするため危険だ
5月18日、北海道釧路市役所前で偶然見かけた横断歩行者妨害の取り締まりを行なう覆面パトカー。春の全国交通安全運動の期間中で、取り締まり強化の真っ最中!?
丸印の辺りに設置しなければならないはずの標識が抜け落ちている。目の前には保育園がある。白線の標示も見えづらくなっており、補修と設置が必要だ
標識と標示が離れすぎているケース。ドライバーに早めに知らせるために手前に設置したのだろうが、これでは法令の設置基準を満たしているとはいえない
釧路市の標識が立っていない横断歩道。もし道路に雪が積もれば、どこが横断歩道なのかわからなくなってしまう。本来は丸で囲った場所に標識が必要だ
東京都調布市の多摩川沿いに延びる都道のT字路にある横断歩道には、右左折車への横断歩道を示す標識が設置されていない場所が複数あった。丸で囲った場所に標識が必要
東京都江戸川区の住宅街にある交差点には、東西方向から右左折しようとする車両への横断歩道の標識が設置されていない。それぞれ丸で囲った場所に設置する必要がある
江戸川区にある公園に接するT字路の横断歩道でも、南進するクルマへの標識が抜け落ちていた。ドライバーが早めに認識するためにも、丸で囲った場所に設置が必要
三橋氏が示す信号のない横断歩道における標識と標示の正しい設置例。標示の両端に標識が立っている普段何気なく、ドライバーとしてクルマで通過したり、歩行者として渡っている横断歩道が、実は法令基準を満たしてい...
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