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取材・文/直井裕太 写真/ロイター/アフロ
経済・ビジネス
2012年に中国でローンチしたニュースキュレーションアプリ、今日头条。日本を含む海外ではTop Buzzの名称で配信された
今日头条で軍事情報ばかり閲覧しているミリオタおじさん(週プレ本誌記者)のホーム画面には、戦車やミサイル関連記事が大量表示。さらにアプリ内ECのライブコマースを開くとガンプラだらけという、有能レコメンド。このレコメンドシステムは抖音にも実装され、中国のアプリ広告収入は常に抖音と今日头条が1位、2位を独占
中国のアプリストアで配信される抖音。中国以外で抖音はダウンロードできず、グローバルはすべてTikTokとなっている
配信される動画もまったくの別物となっているが、TikTokと抖音は同じアイコンを使用
TikTokと同じく老若男女がキラキラ路線で歌い踊る動画がバズる抖音。一方、抖音よりも先の2011年からショート動画を始めたアプリ、快手は地方農民によるワイルドクッキングや、ご当地の方言でヒット曲を歌ったりと独自のドロくささ路線が大人気。中国ではショート動画アプリの二番手として君臨している
一般的な方法では日本国内のiOSやAndroid端末で抖音のアプリをインストールすることはできないが、PCのブラウザなら【https://www.douyin.com/】から視聴可能
最近は日本人のインフルエンサーも登場
28歳でバイトダンスを設立した創業者の張一鳴さん。昨年11月にCEOを退任した
28歳でバイトダンスを設立した創業者の張一鳴さん。昨年11月にCEOを退任したショート動画を縦画面で視聴するカルチャーを生み出し、世界的にメガヒットとなったアプリ、TikTok。その一方で、意外と知ら...
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