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取材・文/興山英雄 写真/時事通信社
経済・ビジネス
米国の世界的エネルギー関連投資会社「Lazard」のリポートを基にしたグラフ(明日香氏提供)。各電源の均等化発電コスト(発電所建設などの初期費用、運転維持費、環境対策や事故リスク対応などの社会的費用、廃棄処理費などの総コストを運転年数の総発電量で割って算出)の経時的変化を表す。すでに2011年時点で原子力は陸上風力より高くなっている。出典/Lazard(2021)などLazardの各年版データ
2030年時点の太陽光の発電コストは、2015年に行なった前回の試算では12円台~16円台だったが、上記の試算では4円ほど下がり、原発を抑えて最安になっている
標準的な家庭の電気料金(規制料金)の値上げ率。7月の請求分から反映される。政府の補助金で2800円引かれるが、それも9月には1400円に減り、10月以降は未定だ
福島県南相馬市の海岸沿いに設置されているソーラーパネルと風車。日本は年間の総発電量における再エネ比率が2021年度に初めて2割を超えたが、4割を超えるヨーロッパの主要国に比べるとだいぶ低い水準だ
西村康稔経済産業相は1月の衆院予算委員会で、原発再稼働は「電力料金の抑制に寄与する」と述べたが、伊方原発(写真)を稼働させている(現在は定期検査中)四国電力は値上げに踏み切った
西村康稔経済産業相は1月の衆院予算委員会で、原発再稼働は「電力料金の抑制に寄与する」と述べたが、伊方原発(写真)を稼働させている(現在は定期検査中)四国電力は値上げに踏み切った大手電力7社の電気代が6...
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