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取材・文/村上隆保 撮影/村上庄吾
エンタメ
自身の猟銃をもつ東出昌大
東出が生活している北関東の山奥にある山小屋の外観。白いシートで囲われている部分で主に生活している
東出が住む山小屋のリビング。壁はなく白いシートで囲われているだけなので、中の温度は外とほとんど変わらない
カッコよく言うと「まきストーブ兼コンロ」。ここで肉などを煮たり焼いたり、お湯を沸かしたりする。いわゆる台所
醤油やこしょう、オリーブオイルなどが無造作に置かれたテーブル。室内でたき火をしているので灰が少しかぶっている
さばいた肉を保存しておく大型の冷凍庫。山小屋のリビングで、これ以外に電化製品と呼べるものは電球くらいだろうか
水道が通っていないので、山の湧き水を山小屋まで引いている。そのため水道代はかからない。しかも、湧き水なのでおいしい
昨夜、道路で車にはねられたシカを引き取って解体していた。内臓を取り出し、皮を剥いでから、それぞれの部位に切り分けていく
さばかれたシカの後ろ脚。シカ肉は臭みがなく柔らかい。また、低カロリー高タンパクなので、とてもヘルシーだ
火が小さくなると一気に部屋は寒くなるので、定期的にまきをくべるなど火の管理は重要。また、もくもくと煙を出さないための技術も必要
ゆで上がったシカ肉。これは愛犬のごはんなので、特に味つけなどをしていない。でも、とてもいいにおいがした
ヒザの上にまな板を置いて、愛犬用のごはんのシカ肉を切る東出。山小屋というインドアにいるけど、アウトドア料理!?
肉をすべてさばいた後のシカの残骸。骨の間に少し残っている生肉は愛犬に与えているという。ミネラルが豊富なので、体にいいらしい
2022年6月に造った「ひがしで農園」。トマトやなめこ、ヒラタケなどを育てていたというが、今は何も植わっていない
自給自足するために造った畑。野菜を植えると、シカやイノシシが食べようとするので、入らないように柵で囲ってある
現在、手作りで建てている新しい山小屋。木で作られた表札に「東出」の文字。玄関にはシカのスカルホーンが置かれている
愛犬と散歩する東出。左に写っている車は東出の愛車だが、ボディは傷だらけ。過酷な山道を走ってきた証拠
普段からシカなど自身でさばいている東出昌大。手に持っているのは、肉をすべてさばいた後のシカの残骸。骨の間に少し残っている生肉は愛犬に与えているという。ミネラルが豊富なので、体にいいらしい約2年前に北関...
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