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文・写真提供/畑 史進
エンタメ

Switch 2。発売価格は4万9980円(税込)。"家でも外でも遊べる"という初代のコンセプトを引き継ぎつつ、マウス接続対応など遊び方も拡大。発売初週の国内販売台数は約122万台と推定され、歴代最高の滑り出しを記録する勢い

【1983年】(7月15日発売)ファミリーコンピュータ《国内販売台数》1935万台/発売当初の価格は1万4800円。ゲームセンターでしか遊べなかった高品質なアーケードゲームが、自宅でもほぼ遜色なく遊べるという点で、子供だけでなく大人の心もつかんだ。意外なことに2003年まで生産された

【1989年】(4月21日発売)ゲームボーイ ポケット/ライト/カラー《国内販売台数》1242万台/発売当初の価格は1万2800円(税別)。画面をモノクロにしたのは緻密に練られた戦略だった。カラー液晶で電池の消耗を早くしてしまうより、長く楽しめることを優先したことが功を奏してヒットした

【1990年】(11月21日発売)スーパーファミコン《国内販売台数》1717万台/発売後、瞬く間に日本の市場を席巻したハード。衛星通信でゲームをダウンロードできる「サテラビュー」やゲームボーイをテレビの画面で遊ぶ「スーパーゲームボーイ」など最先端のゲーム体験を提供した

【1995年】(7月21日発売)バーチャルボーイ《国内販売台数》14万台/「3DS」より前に発売された、"任天堂ハードの黒歴史"として名高い3Dゲーム機。ゴーグル型の本体をのぞき込んで遊ぶが、その姿勢がキツく、ディスプレーは赤一色で点滅するため目や頭が痛くなる

【1996年】(6月23日発売)NINTENDO64《国内販売台数》554万台/任天堂初の3DCGゲーム機。描画能力は高かったが、開発ハードルも高くソフトが集まりづらかった。3Dを浸透させるための3Dスティックを搭載しつつ、十字キーを残したコントローラーの評価は高い

【2001年】(3月21日発売)ゲームボーイアドバンス SP/ミクロ《国内販売台数》1696万台/発売時には26タイトルが同時に発売されるという豪華なデビューを果たし、さらに任天堂初の前世代のゲームボーイとの互換性を持つ、子供たちにも、買い与える親にもうれしいゲーム機となった

【2001年】(9月14日発売)ゲームキューブ《国内販売台数》404万台/任天堂初となる光ディスクを採用したゲーム機。性能は競合の「PS2」より高く、「Xbox」より低いという位置づけだったが、DVD再生機能を備えたPS2に押される形となってしまい、市場では2番手に

【2004年】(12月2日発売)ニンテンドーDS DSLite/DSi/DSi LL《国内販売台数》3299万台/発売当初の価格は1万5000円(税別)。2画面でタッチパネルを搭載した携帯機。「DS」「DS Lite」までは「アドバンス」との互換性がありゲームボーイシリーズの後継機と誤解されがちだが、当時はゲームボーイとは異なる任天堂"第3の柱"として展開された

【2006年】(12月2日発売)Wii《国内販売台数》1275万台/発売当初の価格は1万5000円(税別)。2画面でタッチパネルを搭載した携帯機。「DS」「DS Lite」までは「アドバンス」との互換性がありゲームボーイシリーズの後継機と誤解されがちだが、当時はゲームボーイとは異なる任天堂"第3の柱"として展開された

【2012年】(12月8日発売)Wii U《国内販売台数》334万台/任天堂初のHDMI端子を搭載したハード。タブレット型のコントローラー(ゲームパッド)は、従来の据え置きゲーム機の欠点だった「テレビをほかの誰かが占拠したら遊べなくなる」という課題に対するひとつのアンサーだ

【2017年】(3月3日発売)Nintendo Switch Lite/有機ELモデル《国内販売台数》3720万台 /光ディスクをやめ、新たにフラッシュメモリー方式のカートリッジを採用。発売当初から転売ヤーの買い占めなどで品薄が続き、市場としては2年ほどの空白期間が生じたものの、国内販売台数1位に
Switch 2。発売価格は4万9980円(税込)。"家でも外でも遊べる"という初代のコンセプトを引き継ぎつつ、マウス接続対応など遊び方も拡大。発売初週の国内販売台数は約122万台と推定され、歴代最高...
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