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取材・文・撮影/渡辺雅史(リーゼント)
ライフ・文化
日本全国にステーキ旋風を巻き起こしたステーキチェーンの風雲児『いきなり!ステーキ』。「立ち食いだから安い」「食べたい量にカットしてくれる」というスタイルが受けるも、苦境にあえぐ現在は軌道修正。店内に座席ができ、200g、300gといった定量カットの販売も昨年から開始
沖縄のほか、九州や山口、大阪、名古屋近郊、静岡、仙台、札幌で展開していたチェーンが、満を持して東京・吉祥寺に進出。
ザ・OKINAWAスタイル! 低脂質でやわらかな赤身を使用『やっぱりステーキ』。肉は鉄板ではなく、富士山の溶岩を使ったプレートの上に置かれている
14種類のソース&スパイスを用意
東京・吉祥寺にも出店。ライバルは「やっぱりステーキ」!? 『ステーキ屋松』
スープバー・サラダバーがついた「松ステーキ」は200g1000円と、「やっぱり」とまったくの同価格。使っている肉の部位も同じだが、ご飯は別料金でお代わりも有料
10種類のソース
すべてのステーキメニューが豪華サラダバー付き『ステーキのあさくま』
サラダのコーナーにはサラダ野菜のほか冷ややっこやきんぴらなど、和の惣菜も常備。スープ、カレー、ジェラートなど、豊富にそろうサラダバーはステーキチェーン最強クラス
ステーキ食べ放題を行なう太っ腹な店舗もある『ステーキガスト』
多くの店舗のドリンクバーにドクターペッパーが常備されているという、ドクぺファンにはたまらないお店。食べ放題は一部の店舗で月に一度程度実施。詳しくはステーキガストホームページで確認を
高温の炭火であぶられた分厚い肉がジューシー『ブロンコビリー』
南米・ウルグアイ産の肉が味わえる数少ない店。分厚くカットされた脂肪分が少ない肉は、噛むと肉のうま味が口の中にジュワッと広がる。5種類のジェラートが味わえるジェラートバーもある
北は青森県から南は宮崎県まで全国31都府県に展開『ステーキ宮』
「ニンニクとタマネギなどおろし野菜を使った特製の『宮のたれ』が人気」(東龍氏)とのこと。今夏も一部の店舗のスープバーでは冷たいビシソワーズスープが飲み放題
今年6月に沖縄のステーキチェーンが東京に進出し、ステーキ1000円という格安路線が支持されて一躍行列ができる人気店となった。いったいどのようなカラクリで安く販売できるのか。今後、ステーキは誰もが手軽に...
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