当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。詳しくはこちら
4ページ目
取材・文/小峯隆生 写真/柿谷哲也
政治・国際
ウクライナ戦争では、このような有翼プロペラ推進無人ドローンが、偵察や攻撃で活躍している
イスラエルIAI社製の『グリーンドラゴン』。発射後90分滞空し、目標を発見次第、重さ3キロの爆薬と共に自爆攻撃する。全長1,7mで持ち運び可能
イスラエルIAI社製『Rotem L』。プロペラ式小型ドローンで、機体重量4.5キロ、爆弾重量1キロ、航続距離10キロ、滞空時間30-40分。非装甲の一般車両発見追尾し、自爆。または、建物の小さい窓から飛び込んで自爆する
リビア空軍では、先進国空軍ならば練習機のカテゴリーのL-39練習機に爆弾を搭載し、地上攻撃に使用している
セルビア空軍機。ユーゴスラビア製G-4練習機の翼下にパイロンを増設して爆弾などを搭載可能にし、地上攻撃機として使用
スロベニア空軍はPC-9練習機を攻撃機として使用。翼下にバイロンを増設し、ロケット弾発射装置を搭載
ウクライナ戦争では、このような有翼プロペラ推進無人ドローンが偵察や攻撃で活躍している週刊プレイボーイでは数回にわたり、ロシア軍相手に絶大な効果を上げているウクライナ軍のドローン戦術について記事にしてき...
TOP