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取材・文/小峯隆生 写真/柿谷哲也
政治・国際
ウクライナに30機、一個飛行隊渡せばロシア領内への空爆が可能になる
ミグ29はプロペラ機のロシア空軍戦略爆撃機・Tu-95を容易に撃墜可能。また、発射された亜音速の巡航ミサイルも撃墜可能である
そうなればロシア空軍は切り札となる、マッハ2で飛ぶ超音速戦略爆撃機・Tu-160をウクライナに投入。核戦争となるだろう
スロバキア空軍基地に展開する、米陸軍のパトリオット地対空ミサイル。スロバキア、ポーランドサイドからみれば、このミサイルがウクライナ東部国境沿いに配備された方がロシアの核兵器を封じられるのだが、ロシアはそれを許さない
当初、ポーランドが自国空軍「ミグ29」30機をウクライナに供与し、その代わり米国が最新鋭のF16をポーランドに供与する話がまとまりかけていた昨年の11月26日に世界を驚愕させるような報道が駆け巡った。...
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