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撮影・取材・文/布留川 司 協力/世良光弘 写真/BOEING GA-ASI USAF
政治・国際
エンジンの地上試験を行なった際の写真。エンジンの推力や最大速度はまだ非公開だが、その能力は「戦闘機に追従可能」とされている
オーストラリア上空での試験飛行時の写真。初飛行は2021年2月に行なわれ、すでに脚部の出し入れにも成功している
オレンジ色のノーズ部分は交換可能になっており、任務に応じたモジュラーを装着することで、偵察や電子戦などさまざまな作戦に対応させることができるというコンセプト
機体の全長は11.7m、全幅7.3mと、航空自衛隊のT-4練習機よりひと回り小さい程度。戦闘機との連携作戦を想定し、速度や航続距離も同レベルの能力があると思われる
着陸用ギアは戦闘機と同じ前後3点方式。機体は再利用が前提のため、造りは頑丈そうだ
コックピットがないため機首上部はフラット。無人機らしい不気味な雰囲気のシルエットだ
エンジンは単発式。公表されている航続距離は約3700㎞と、有人機に引けを取らない
垂直尾翼部。「ゴーストバット」とは、豪州大陸北部で見られるコウモリの名前である
MQ-28ゴーストバットの外見は最近のステルス戦闘機のデザイントレンドを踏襲している。表面に凹凸のない細長くフラットな胴体、左右に突き出た主翼。尾翼の傾きもレーダー波による探知を避けるべくステルス性を考慮している
XQ-58 ヴァルキリー
X-62 VISTA
ギャンビット 戦闘攻撃機
ギャンビット ステルス偵察機
ギャンビット 訓練用標的機
MQ-28ゴーストバットの外見は最近のステルス戦闘機のデザイントレンドを踏襲している。表面に凹凸のない細長くフラットな胴体、左右に突き出た主翼。尾翼の傾きもレーダー波による探知を避けるべくステルス性を...
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