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取材・文/小峯隆生
政治・国際
米から供与された155mmM777榴弾砲は2022年、見事に露軍を撃退した。しかし今年、2024年のウクライナ陸軍は極度の砲弾不足に陥っている。100万発来るはずが、30万発しかきてないためだ(写真:ウクライナ国防省)
米陸軍供与の歩兵戦闘車M2ブラッドレーが活躍している。だが、ウクライナ陸軍の6月の大反撃は失敗に終わった(写真:アメリカ国防省)
米陸軍から世界最強の戦車・M1エイプラハムスがウクライナの最前線に到着し始めた(写真:柿谷哲也)
最前線上空の航空優勢は露空軍が握る。露空軍スホーイ25は、低空からの地上攻撃を繰り返す。ウ軍は地対空ミサイルで頑張っているが、戦争の主導権は露軍にある(写真:柿谷哲也)
戦争の主導権奪還を目指すウクライナにとって、最初にオランダの18機から開始されるF16の供与が待ち遠しい。しかし、F16の戦力維持には莫大な資金が必要となる(写真:柿谷哲也)
反撃の方法として「米国が米国・西欧製兵器でロシア本土を叩く事を許可してくれれば……」と話す二見氏。ハイマースで射程300kmが供与されれば露本土に深く、精確な攻撃が可能になる(写真:アメリカ国防省)
空中発射巡航ミサイル・ストームシャドウは、最大性能は560kmあるが、250kmに性能が抑えられて供与された。その残弾も少ない。ウクライナがドイツに供与を求めている射程距離約500kmの空中発射型長距離巡航ミサイル・タウルスが来れば……。二見氏は「これらの長距離兵器でロシア本土を深く攻撃できれば……」と話した(写真:柿谷哲也)
米から供与された155mmM777榴弾砲は2022年、見事に露軍を撃退した。しかし今年、2024年のウクライナ陸軍は極度の砲弾不足に陥っている。100万発来るはずが、30万発しかきてないためだ(写真:...
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