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取材・文・写真/樫田秀樹
政治・国際
JR東海の報告書には、静岡工区におけるトンネル工事で県内8市2町が水源とする大井川の水が毎秒2t減ると示されている。これは、62万人分に割り当てられた水量に相当する
中央新幹線環境保全連絡会議(連絡会議)の様子 向かって左に有識者、右にJR東海、正面に県職員が座り、各自治体や関連部署のオブザーバーも多数参加する。平均すれば、年に7、8回ほど開催されているとみられる
リニア工事によって枯れてしまった山梨県の川 山梨県のリニア実験線周辺では多数の川や沢が枯れた。上野原市にある「棚の入沢」は釣りの人気スポットだったが、近くでリニアトンネル工事が始まった数年後、一滴の水も流れなくなった
川勝知事の再出馬を求める署名提出の様子 5月2日の正午。県民有志が集めた「川勝知事の再出馬を要請する」署名1987筆を川勝前知事(写真中央)に手渡した。アポなし訪問だったが、同氏は快く17人の県民を受け入れた
鈴木康友候補の演説の様子 5月9日。静岡駅前で選挙活動をする鈴木氏。最高の立地でありながら聴衆はそれほど多くなかった
大村慎一候補の演説の様子 5月9日。沼津駅前での大村氏。自民党国会議員、県東部の首長たち、労組のトップなどの応援を浴び、熱気に満ちていた
森 大介候補の代理人の演説の様子 5月10日。富士駅近くでの森氏の選挙カー。本人は不在だったが、リニア反対を表明しているだけに、8市2町でどれだけの関心を寄せられるかがカギになる
静岡県知事選の候補者たちは、どんな姿勢を打ち出しているのか?
静岡県知事選の候補者たちは、どんな姿勢を打ち出しているのか?川勝前知事の突然の辞職によって行なわれることとなった静岡県知事選(5月26日投開票)は、過去最多となる6人もの候補者が乱立する事態に!注目の...
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