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取材・文/おかけいじゅん 写真/PIXTA アフロ
政治・国際
普通選挙法成立からついに100年! でも、昨年の衆院選投票率は戦後3番目の低さ(53.85%)……。一方で、海外には90%超えの国も!
4年に1回、国・県・市町村すべての選挙をまとめて行なうスウェーデンでは、投票用紙の混乱を避けるために色分けがされている
オーストラリアの投票所周辺には屋台が登場してお祭りのような雰囲気に。名物は「デモクラシー・ソーセージ」と呼ばれるホットドッグ。投票後のご褒美にもってこいだ
戦後最高の投票率は1958年衆院選の76.99%、最低の投票率は1995年参院選の44.52%。1958年には自民党対社会党の「55年体制」というわかりやすい対立があったが、95年は「新党ブーム」によって対立構造が複雑化していた。「政党の対立がわかりやすいほうが投票率が上がる」という傾向の裏づけになる(総務省選挙部「よくわかる投票率」2024年3月版を基に作成)
今年は普通選挙法成立(1925年3月29日)から100年の節目......なのだが、昨年の衆院選投票率は戦後3番目に低い53.85%という残念な結果に。一方、世界には驚くほどの高投票率を誇る国が存在し...
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