当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。詳しくはこちら
3ページ目
社会
岩手県宮古市の宿漁港海岸では高さ14 .7mの防潮堤建設が進む。総工費は9億6千万円。現地には「命を守る新しい防潮堤」の看板があったが、浜の近くに民家は見当たらない
岩手県大船渡市の門の浜漁港近くには東日本大震災で約20mの津波が押し寄せた。28億円をかけた新しい防潮堤の高さは12 .8m。震災前の8.5mから高さが増したが、陸側は住宅の建築制限がかかる区域。いったい誰を守ろうとしているのか?
奥尻島でも有数のウニの漁場だった場所が、巨大防潮堤の完成後からウニが育たなくなってしまった。原因は、山からの地下水が海へ流れ込まなくなったから?
岩手県宮古市の宿漁港海岸では高さ14 .7mの防潮堤建設が進む。総工費は9億6千万円。現地には「命を守る新しい防潮堤」の看板があったが、浜の近くに民家は見当たらない東北の太平洋側の海岸線、全長約400...
人気
オススメ
TOP