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社会
小高い丘をすべて覆い隠すように張られたテント。難民キャンプの環境は劣悪を極める。
「スー・チー(国家顧問)はノーベル平和賞を返上せよ」というメッセージを掲げるロヒンギャたち。
ミャンマー軍に銃撃された若者(左)。「ミサイルで家を追われ、次に機銃掃射を浴びた」。まだ体内には銃弾が残っている。
配給の生米は火を使わないと食べられないが、テント内に換気がないので調理するたびに目とのどをやられるという。
テントにも入りきれない難民たち。雨が降るとその場にうずくまるしかない。
12歳の娘を目の前でレイプされ、殺害されたハミーダ。抱きかかえている2歳の女児の後頭部には腫瘍があり、ぐったりしている。
素っ裸で泥にまみれていた男児。首には行方不明だという彼の兄のIDカードがかけられていた。
左から3人目の白い帽子の男が逮捕された誘拐犯。その手前がさらわれそうになった少年。
深刻なトイレ事情。ビニールを使った簡素な囲いがあるだけでもまだましなほうである。
難民キャンプ内では教育の重要性を考え、聖職者が子供たちに読み書きを教え始めた。
スー・チーを支持しないか?と問うと、ほとんどの難民が手を挙げた。
小高い丘をすべて覆い隠すように張られたテント。難民キャンプの環境は劣悪を極める。2011年の民主化以降、相次ぐ海外資本の参入により目覚ましい経済発展を遂げているミャンマー。ノーベル平和賞を受賞したアウ...
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