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取材・文・撮影/樫田秀樹
社会
2020年10月18日。東京都調布市東つつじケ丘2丁目の道路が突然陥没。住民たちは騒然となった(写真提供:外環ネット)
「地盤補修地域」ではエリア直上の家屋の解体工事を行なう。転居させられる住民には2パターンの補償を用意。工事終了後に新築を建てる場合は仮転居先での家賃、新築費用などを負担。そのまま転居する場合は不動産をNEXCOが買い取る。一方「補償対象地域」では壁のヒビ割れやドアのゆがみといった外環トンネル工事での影響が疑われる被害の修繕のみを補償(図はNEXCO東日本の発表資料より編集部が作成)
左の家が補償エリア内で、右の家は本文に登場する丸山重威さん(写真に写っている人物)の自宅でエリアの外。2軒はわずかしか離れていない
アパートやその周辺で発見された亀裂
家屋解体の工事に抗議する住民たち(右)とNEXCOの現場担当者(左)
2020年10月18日。東京都調布市東つつじケ丘2丁目の道路が突然陥没。住民たちは騒然となった(写真提供:外環ネット)2020年10月、東京都調布市の住宅街の道路で、突如巨大な陥没が発生。原因は地下4...
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