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取材・文・撮影/興山英雄 写真提供/南知床・ヒグマ情報センター
社会
赤石正男氏と、赤石氏が仕留めた430㎏のヒグマ(2013年)
標津町の民家の門前に並ぶダストボックス。ゴミ袋をそのまま置くと餌づけ=クマの定着につながるので備えつけている家が多いのだという
南知床・ヒグマ情報センターは標津町内のヒグマ出没多発スポットにカメラを設置しヒグマの行動を常時監視。3頭のヒグマがこの獣道を頻繁に通るという
出没多発スポットで見つけたヒグマの前足の足跡。ヒグマ情報センターの主任分析官、藤本靖氏によると、「足の大きさ(横幅)は14㎝程度。推定160~170㎏の小~中サイズのヒグマで、1週間以上前の足跡だからビビらなくても大丈夫」
道路側から見た出没多発スポット。ヒグマが頻繁に通るため林の中に獣道ができている。ヒグマだけでなくエゾシカもよく利用するという
120頭以上のヒグマを仕留めた赤石氏と相棒の猟犬
120頭以上のヒグマを仕留めた赤石氏と相棒の猟犬北海道の「ヒグマ危機」が深刻だ。札幌の市街地で連日、目撃情報が寄せられ、道北の幌加内町では釣り人が襲われ死亡する悲劇も。ヒグマ急増の原因のひとつは、駆除...
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