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取材・文/村上隆保 写真提供/環境省奄美野生生物保護センター
社会
ハブ対策として持ち込まれたが、特別天然記念物などをエサにする有害鳥獣として増殖したマングース
生け捕り式の罠(上)と捕殺式の罠(下)。捕殺式の罠は固有種がかからないように少しずつ改良されたという。こうした罠を島内に約3万個仕掛け、日々点検する
探索犬と一緒にマングースを探すバスターズのメンバー。山の中では、犬も人間もハブに噛まれたりハチに刺されたりする危険がある。夏の暑さにも苦労したという
奄美マングースバスターズのメンバー。2005年の結成時には12人だったが、その後40人を超える大人数となった。彼らの努力によって奄美大島のマングースは根絶した
天然記念物のアマミノクロウサギをくわえるノネコ。マングースがいなくなった今、今度はノネコが天然記念物などの脅威となっている
ハブ対策として持ち込まれたが、特別天然記念物などをエサにする有害鳥獣として増殖したマングース今年9月、奄美大島でマングースの根絶宣言が出された。なぜ増えたのか? なぜ駆除されることになったのか? 対策...
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