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取材・文・撮影/直井裕太 写真/吉川祐介
社会
栃木県日光市にある会員制のリゾートホテルとして販売されたファミテックNIKKO明神。写真の新館は現在では心霊・廃虚スポットとして有名
バブル期に人気だった新潟県湯沢町のリゾートマンション群。管理会社は倒産、販売もできず固定資産税だけが発生する"負動産"の極み
限界ニュータウンと限界リゾートに在住の吉川祐介さん
ファミテックNIKKO明神内にある一戸建て別荘。取り壊すこともできず倒壊寸前の一戸建てが放置されている
現在は手放したが、吉川さんが過去に群馬県嬬恋村で購入した一戸建て別荘
群馬県嬬恋村にある分譲別荘地、サンハイツ白樺の里。実は吉川さんはこちらの家を購入し、別荘を3軒も所有する生活に!
旧大洋村にある別荘地。こちらは吉川さんがお気に入りの平屋住宅が充実しているが、どれも倒壊寸前の状態となっている
新別荘の側道。樹木で覆われてGoogleの衛星写真だと道路が確認できないレベルですが、こちらは立派な公道だったりします
茨城県鉾田市(旧大洋村)は1970年代から海沿いの格安別荘地として開発され、バブル期にはすでに値崩れを起こしていた
吉川さんの新別荘の近隣にも一戸建てが点在。しかし、どこも廃虚状態で屋根や天井には穴が開いており、住むにはリフォームが必要だ
廃虚状態となった場所でも空き巣が侵入した形跡があり!? 限界リゾートに定住するには、都心以上のセキュリティ対策が必要になる
栃木県日光市にある会員制のリゾートホテルとして販売されたファミテックNIKKO明神。写真の新館は現在では心霊・廃虚スポットとして有名■リスクがいっぱいのリゾートマンション1980年代後半から90年代の...
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