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カーフキックを放つ堀口（右）。わずか４発で朝倉は足を引きずり戦闘不能の状態に。試合後、朝倉は筋断裂で全治１ヶ月半と明かした
足を破壊され後が無くなった朝倉は、起死回生の飛び膝蹴りを放つ。しかし、それを冷静に見極めた堀口は右のカウンターを合わせ、追撃の右フックでダウンと奪うと、一気にバウンド。試合を決めた
試合後の会見でカーフキックについて問われると「プラン通り」と答えた
１Ｒ２分４８秒ＴＫＯ、勝者・堀口恭司――。２０２０年大晦日、さいたまスーパーアリーナにて開催された『ＲＩＺＩＮ．２６』のメインイベント。「ＲＩＺＩＮ史上最大のリベンジマッチ」と謳われた朝倉海（２７歳／...
