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文/森合正範(東京新聞運動部記者) 写真/Getty Images アフロ
スポーツ
12月13日、ポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、WBA、IBF、WBCに続きWBO王座を獲得した井上尚弥。4団体統一は史上9人目でアジア人初、バンタム級史上初の快挙。4つの王座をひとつずつ、すべてKOで獲得したのも史上初だった
《WBC・WBO統一王者》スティーブン・フルトン(米国) 1994年生まれ。2021年1月にWBO世界スーパーバンタム級王座、同年11月にWBC同級王座を獲得。22年6月に王座を防衛したが、フェザー級転向を計画しており返上の可能性も。21勝(8KO)無敗
《WBA・IBF統一王者》ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン) 1994年生まれ。2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリスト。20年1月、WBA・IBF世界スーパーバンタム級統一王座を獲得。22年6月、3度目の防衛に成功した試合で左拳を骨折。11勝(8KO)無敗
《WBC1位》ルイス・ネリ(メキシコ) 1994年生まれ。2017年の山中慎介戦で禁止薬物が検出され、翌年の再戦では体重超過で王座剥奪。20年にスーパーバンタム級に転向しWBC王座獲得。翌年陥落した後、2連勝。33勝(25KO)1敗
《WBC2位》アザト・ホバニシアン(アルメニア) 1988年生まれ。2018年5月、WBCスーパーバンタム級王座への挑戦では判定負けを喫したが、上位にランクされ続けている。22年9月には米ロサンゼルスで井上とスパーリング。21勝(17KO)3敗
12月13日、ポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、WBA、IBF、WBCに続きWBO王座を獲得した井上尚弥。4団体統一は史上9人目でアジア人初、バンタム級史上初の快挙。4つの王座をひとつずつ、...
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