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取材・文/布施鋼治 撮影/五十嵐和博 写真/アフロ
スポーツ
那須川天心(右)。2月9日のプロテストにおけるスパーリング。卓越したディフェンス技術を見せるとともに、「前の手(サウスポーの天心の場合は右手)でボクシングを組み立てていた」と京口は評価する
那須川天心のデビュー戦の相手、日本バンタム級4位の与那覇勇気(右)は1990年生まれの32歳。プロキャリア10年で、戦績は12勝(8KO)4敗1分け。169㎝の右ファイター
前WBA世界ライトフライ級スーパー王者 京口紘人
那須川天心「THE MATCH2022」で武尊からダウンを奪った必殺の「左」で、ボクシングでも世界を獲れるか(写真はプロテストのスパーリング)
天心に必要なのは「長いラウンドを闘う経験」だと京口は言う
2月9日のプロテストにおけるスパーリング。卓越したディフェンス技術を見せるとともに、「前の手(サウスポーの天心の場合は右手)でボクシングを組み立てていた」と京口は評価するキックボクシング42戦無敗のま...
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