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撮影/村上庄吾
スポーツ
髙山俊(阪神 外野手 30歳)日大三高で甲子園優勝、明治大で六大学通算安打記録樹立。15年ドラフトで〝真中ガッツポーズ事件〟を経て阪神入団。前評判どおり新人王に輝くも、近年は低迷し今季は1軍出場なし
髙山にはひときわ大きな声援が上がり、応援歌を"独唱"する熱いファンも。二塁打を含む2安打2四球と期待に応えた
田中健二朗(DeNA 投手 34歳)常葉菊川高で春のセンバツ優勝投手。07年高校生ドラフト1巡目で横浜(現DeNA)入団。ケガに苦しむも徐々に中継ぎで台頭し通算274登板。この日は1被弾もほか2打者は抑えた
多和田真三郎(西武⇔六花亭(軟式)投手 30歳)15年ドラフト1位で西武に入団し、3年目に16勝で最多勝。ここ2年は軟式でプレー。「硬式でブルペンに入ったのは4回。今日も最初の投球練習では抜けましたが、元気な姿を見せようと」
福田秀平(ソフトバンク⇔ロッテ 外野手 34歳)06年高校生ドラフト1巡目でソフトバンク入団。天才的なセンスを見せるもレギュラー獲得には至らず。FAでロッテに移籍後は故障に泣いたが、トライアウトでは攻守に躍動
髙橋純平(ソフトバンク 投手 26歳)15年ドラフトで3球団競合。〝金の卵〟として大いに期待されたが故障や制球難に苦しみ、1軍戦力となれたのは45試合3勝2敗17ホールドの19年と、21年の開幕直後だけだった
吉田凌(オリックス 投手 26歳)東海大相模高で小笠原慎之介(中日)と共に夏の甲子園制覇。鋭いスライダーを武器に20年は35登板2勝2敗7ホールド、21年は日本シリーズ5登板。今季も19試合に登板していた
薮田和樹(広島 投手 31歳)17年に15勝3敗(最高勝率)でカープV2の立役者に。亜細亜大学の先輩・九里亜蓮(広島)、同期の山﨑康晃(DeNA)と共に〝亜細亜ボール〟(ツーシーム)の使い手
中山翔太(ヤクルト⇔九州独立L・火の国 外野手 27歳)〝きんに君〟と呼ばれるパワーヒッター。ヤクルトを戦力外になった昨年に続くトライアウト参加で本塁打を放つ。「今まで打てなかったコースが打てた。1年で成長した証しです」
渡邉雄大(ソフトバンク⇔阪神 投手 32歳)21年にソフトバンクを戦力外になり阪神に拾われた変則サイド左腕。22年に32試合3勝1敗10ホールドとブレイク。今季は1軍登板なしだったが、この日は2奪三振と意地を見せた
成田翔(ロッテ⇔ヤクルト 投手 25歳)秋田商高の大先輩である〝小さな巨人〟石川雅規2世と期待され、昨年ロッテからヤクルトへ現役ドラフトで移籍した小柄な技巧派左腕。通算18登板0勝2敗1ホールド
西川僚祐(ロッテ 外野手 21歳)地元・千葉県船橋市出身の高校通算55発の大砲も、1軍未出場のまま高卒3年目で戦力外。この日は田中健二朗から豪快な一発を放ち「強く振ることを心がけました」とコメント
姫野優也(日本ハム 投手 26歳)15年ドラフト8位で外野手として入団、1年目から両打ちを始め、20年に戦力外→育成再契約、21年に投手転向。最速155キロをマークするも1軍登板はかなわず
髙山俊(阪神 外野手 30歳)日大三高で甲子園優勝、明治大で六大学通算安打記録樹立。15年ドラフトで〝真中ガッツポーズ事件〟を経て阪神入団。前評判どおり新人王に輝くも、近年は低迷し今季は1軍出場なしか...
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