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文/松田丈志 写真提供/株式会社Cloud9
スポーツ
2012年のロンドン五輪では、競泳男子200mバタフライで当時世界最強といわれた怪物、マイケル・フェルプス(米国)に肉薄。日本代表チームの主将も務め、長きにわたって日本競泳界を牽引した松田は現在、JOC理事・アスリート委員長ほかさまざまな役職を務め、日本のスポーツの普及と発展に力を注ぐ
東京五輪2020大会の閉会式にて。「観客のいない五輪は、私が子供の頃から憧れ、経験してきた舞台とは異なる印象を受けました」と、松田は複雑な心境を吐露した
4回目の五輪となった16年リオデジャネイロ大会では、日本競泳界最年長となる32歳での出場を果たし、4×200mフリーリレーで52年ぶりのメダル獲得に貢献。有終の美を飾った。五輪の苦しさも、素晴らしさも、誰よりも知る松田だからこそ、人々に愛され、選手が誇りを持って挑める最高の舞台であってほしいと強く願っている
2012年のロンドン五輪では、競泳男子200mバタフライで当時世界最強といわれた怪物、マイケル・フェルプス(米国)に肉薄。日本代表チームの主将も務め、長きにわたって日本競泳界を牽引した松田は現在、JO...
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