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取材・文・撮影/会津泰成
スポーツ
ウルフ時光が2年半ぶりに世界挑戦した際のポスター(アギーレ戦)。守安は同興行で2000万円の借金を抱えるが、以後も自主興行を続けた
ウルフ時光は世界再挑戦でアギーレ(メキシコ)と対戦するも、王座獲得ならずまたも散った。同試合を最後にウルフ時光は現役引退(写真/産経新聞社提供)
政悟の叔父の赤井貴之はテクニックに優れ、のちに世界王者になる飯田覚士にも挑戦した元日本ランカー。引退式は兄のように慕う政悟の父、一彦と一緒に迎えた
政悟の練習を見守る守安。中2で入門して来て以来、政悟本人が聞いてこない限り、技術については特に指導することはない
政悟は守安について「そばにいて当たり前の存在」と話す。会話は交わさなくとも安心感を与えてくれる存在が守安だった
2024年10月13日、政悟は世界王者として2度目の防衛に成功した。守安はチーフセコンドとして戦いを支えている(写真/北川直樹)
【連載・岡山のリアル・ロッキー 倉敷守安ボクシングジム会長・守安竜也(りゅうや)のボクシング人生】(5回連載/最終回)1年前の2024年1月23日――。岡山のボクシングジムから初の世界チャンピオンが誕...
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